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宮野真守『MAMORU MIYANO SPECIAL LIVE 2013 -TRAVELLING!-』@日本武道館

行ってきました! 本当は金曜日は休みじゃないしチケットも取れなさそうで諦めてたんですけど、ぴあで見切れ席がギリギリ買えたので無理やり行ってきました。でもそれだけの価値があるライヴだった! 以下畳みます。



(OLD JAPAN)
Identity
WONDER LOVE
Kiss×Kiss
オルフェ
辻の華
Calling
(MODERN AMERICA)
愛の詩
(アコースティックコーナー)
FOREVER LULLABY
passage,
メンバー紹介
THANK YOU (reprise)
コントコーナー(Stone Age)
(FUTURE)
legend of galaxy (feat.たかみーとウルトラマン)
ULTRA FLY (feat.たかみーとウルトラマン)
スーパーノヴァ
GOLDEN NIGHT -futuremix-
(現代:日本武道館)
UNSTOPPABLE
カノン
未来

アンコール
Not Alone
Discovery

ダブルアンコール
J☆S


CDこそ毎日のように聴いているものの声優の現場に行くのはこれが初めてで、最低限の予備知識だけは入れたものの、実際どういう感じかも全然わからないまま恐る恐るだったのですが気づいたら勝手に身体が動いて声が出てました。実は女ヲタが多い現場ってけっこう苦手なんですが、そんなこと全く気にならないくらいめちゃくちゃ楽しかったしいいもの見せてもらった! 物販が1時間40分前倒し、大量に用意されていたはずの公式ペンライトも開場前に売り切れとのことでしたが実際東から西まで立ち見びっしり、プラス座席は北東北西まで開放でこんなに埋まってる武道館とかびっくりしました……。れいな卒コンですらすげー入ってると思ったのにそれ以上だもんな。自分は北西の結構上のほうの席だったのですが、いざ行ってみると運良く目線の位置に見切れ席用モニターがあったうえにステージも見ようと思えば見られる、むしろどっち見ていいのかわからない!という好条件でした。ペンライトの色とかもアリーナの精鋭たちを見て判断できたので結果的にいい席でした。
タイムトラベルをテーマにした映像が最初に流れて、最初は昔の日本ということで一曲目からIdentityで高まった! 衣装もなんとなく和っぽい感じで。客席のペンライトの色が一気に切り替わるんじゃなくてだんだんと変わっていく感じが面白かったです笑 それでもやっぱ一色に染まってるとすごく綺麗で、本当に地上の星だった。ワンダーラヴもちょっと和っぽいアレンジになってた。しょっぱなからキスキスオルフェと強い曲ばかりぶつけてきて、「え、いいの!?」と思ってしまったくらい。からの、しっとりとしたバラードを聴いてほしいとのことで辻の華。この曲は勝手に白かと思ってたけどみんな青色振ってた。というか全体的にバラードは青が多かったかな? 白の使いどころが全然なくてちょっと寂しかったです。Callingではなんとギターを持って現れたのでびっくりしました。かっこよかったー。
そのあと舞台は近代アメリカへ。ナイトクラブみたいな設定で本人ナレーションによるメンバー紹介。ダンサーのみなさんの動きがとても艶かしくて! 全員紹介し終わったところで帽子にピンク?の派手なジャケットの宮野さん登場。愛の詩は誘惑のガーターばりに椅子を使ったセクシーなダンスがありまして……なんの因果か武道館で椅子ダンス見るの二回目!(一回目はローティーン女子でしたが……) そのあとは暑いからジャケットを脱いで、そのジャケットをダンサーのふみくんがエレガントに受け取るという流れがありつつアコースティックコーナーへ(ここで?かこのあとか忘れたけど「暑いよねー」\わたしもー!/というやりとりがありこういう現場だと\オレモー!/も女性版になるんだなと感心しました笑)。ここではみんな着席でゆっくりと聴いてください、寝ちゃっても怒らないからね?とのことだったのでモニターに集中して見ていました。『PASSAGE』は"未来"をテーマにしたアルバムで、いろんなひとにバラエティ豊かな曲を書いてもらったけど、やっぱり自分の言葉でもちゃんと伝えておきたかったので、と前置きして始まったpassage,は本編ラストにやるのかなあと思い込んでいたのでこんな早くやるのかとびっくり。いやほんと3曲ともすっかり引き込まれて見入ってしまいました……。全体的に生歌上手すぎる。声量も半端ないし表現力も素晴らしくて、声優もあるから専業じゃないのにただただすごいなあと。もちろん上手いのは知ってましたが、生で聴くとあらためて圧倒されてしまいました。選曲の流れも子守唄のFOREVER LULLABYから曲が進むごとにだんだんとリズムが入ってくる感じでよかったなー。あとオトゲー的なところだと生佐野宏晃さんはかわいらしい方でした。
そこからのコントコーナーの振れ幅な! 冒頭にも出てきたシュタゲコスの宮野さんが石器時代にいろんなものを転送するんですが、その先にいたのは……マモストラロピテクス笑 この文字が画面に出てきた瞬間笑い死んだ。お母さん高木俊、長男福山潤、次男宮野さん、末っ子梶くん……なのだけど梶くんだけなぜか原始人ですらなく猿の着ぐるみを着ているという笑 転送されてきたラジカセから流れるEGOISTICで踊る子供役たちがかわいかった。その後モノボケを繰り返したあげく風船を爆発させて終了。
そこから舞台は未来へ。「未来ってなんか宇宙みたいだよねー?」「宇宙といえばウルトラマン……」「でもウルトラマンなんて来るわけないよねー」\えーーーーーー!!!!/「来るわけないよねー?」\えーーーーーー!!!!/「来るわけないよねーーーーーー」\えーーーーーー!!!!/からの流れで現れたのはなんと高見沢さん!! さすがに変な声出たというか豪華すぎる。それに続いてウルトラマンたちも4人(でいいのか?)登場して、legend of galaxyをコラボ。このときは二人ともヘッドセットで宮野さんは白いパワードスーツみたいなのを着てました。武道館で公演したのが一番多いグループはアルフィーなんだとか宮野さんは1983年生まれだけどアルフィーが初めて武道館やったのも1983年で(あらためて冷静に考えると当たり前だけど30年前なわけでほんとすごいな)、たかみー「マモ、やっと会えたね」とか。そしてなんともう一曲コラボしてくれるとの前振りでウルフラ!
振り付け講座をやったあと、問題作スーパーノヴァへ。もーーーう期待に違わずダンスがめっちゃかわいい! 振り付けもちゃんとできて満足。個人的には超新星だからペンライトは白のイメージだったし実際そうしたけど、客席は赤青黄色が入り乱れてて、カラフルな感じがこれはこれで曲に合ってました。ゴールデンナイトは最初手拍子だけかな?と思ってたけど、ちゃんとフッフー!もできてこれも満足。
そして舞台はいよいよ2013年10月4日の日本武道館へ。タイムトラベルの映像にはどれもUNSTOPPABLEの最初の音(あのC.P.U!?の最初の音みたいなやつ)が使われていたのですが、最後のパートになってやっとそのままUNSTOPPABLE! 途中の加速するところでいままでのライヴの映像が走馬灯のように映し出されて、ド新規の自分ですらちょっとウワーッってなったので古参だったら確実に泣いている……。そのままカノン!  さすがにやっぱりここまでの変態メロディだと歌いづらそうだなーとちょっと思いましたが、でもかっこよかった。カノンのあと暗転して少し間があったのでもしかしてこれで何も言わずに本編終わりなのか?と驚きましたがまた戻ってきて、次が最後の曲ということで未来。歌い始めるとステージの一部が宮野さんを乗せたまま上がっていって、見切れ席に手を振ってくれたり。というかキスキスでも見切れ席に投げキッスしてくれたり本当のラストでもわざわざ走って手を振りにきてくれたり……ほんとサービス精神旺盛。
アンコールではTシャツで現れて、Not Aloneでタオル回すぞーってことだったんですがタオル持ってなかったので気持ちペンライトを回す感じで……。振り付けも簡単ですぐ覚えられたので楽しかったです。そしてうーさー2期主題歌のニューシングル製作中というのと、「まだ詳しく言えないけど来年の春? 春すぎ?」ツアーをやるという告知からの、「もう一曲、5年前に作ったデビュー曲を歌います。この曲はなんと未来のことを歌ってるんです。そしてなんと旅のことを歌ってるんです」ってことでDiscovery。最後にはみんなでジャンプ! 武道館だしたぶんまだあるんだろうな……と思っていたら本当に客電がつかないまま「もう一回! もう一回!」コールが発生してもう興奮。
ダブルアンコールで出てきて、「もう誰も止められないぜ! UNSTOPPABLE! ……いやいややんないですけどね笑」みたいな流れのあと、J☆Sでいっぱい声出しできてこれも楽しかった。男の子、女の子とかアリーナ、一階、二階とかで男ヲタが意外にいてびっくりした! 武道館ってことで武道経験者とそうでないひとっていう分け方もあった。そしてまた最後にジャンプ! からの、ステージ両端まで走り回って中央に戻ってきてからのもう一度ジャンプ! 本当に本当に終了で、客出しでTHANK YOUシングル版のインストがかかったのだけどそれもみんな歌っていて、バンドのひとたちもメンバー紹介で口々に言っていたのだけどとても暖かいひとたちだなあとこっちまで感激してしまいました。
ダンサーが4人いるとはいえ、一人で歌って踊って客席を煽って走り回って、これだけ素晴らしいものを見せてくれるって本当に信じられないくらいすごい。冗談も誇張も抜きで、今世紀一番楽しい現場でした。というかやっぱりアイドルを見に行くときはどうしても見ながらいろんなことを考えてしまうので、ここまで雑念なしで素直にワーキャーなれた現場って初めてかもしれないです……!(でも恥ずかしくてさすがに「マモー!」とは呼べませんでした……男性の愛称を呼ぶのが苦手な自分……)
いままでずっと迷っていたのですが帰りにファンクラブも入会しました。会報が小さくて少しびっくりしましたが、これはこれでかさばらないからいいかな。12月の幕張当たるといいな……!