読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

16人のプリンシパルtrois@赤坂ACTシアター

theatre idol

マチネ。12時開演だったんですが終わったら15時40分でびっくりした……苦笑
1幕が公開オーディション、2幕がそれによって決定した配役によるコント劇。その後にミニライヴという流れです。最初の映像でいきなり佐藤二朗さんが出てきて、完全に福田ワールドでしたというか裁判長のノリそのままで笑ってしまいました。
1幕のオーディションはその役に立候補した者どうしによるコントという形式なのですが、このパートがやはり間延びしがちだなぁと感じました。その場で台本を読みながら演じるという形式上、なかなか進行がスムーズにはいかないわけですが、どうしてもグダグダという印象は否めないです。演技に向き不向きというよりは、ステージ上での機転のきくメンバーとそうでないメンバーの差がはっきり出る形式ですが、誰がどの役に立候補するかは蓋を開けてみるまでわからないため、なかにはグダグダなメンバーばかりが集まった組が発生してしまうこともあるわけです……。わたし含め乃木メン全員を把握しているわけではない観客も少ないとはいえ来ているわけで、そういう客にとっては「〜〜ちゃんだから仕方ない」とかは関係ないわけで……。
それからくじ引きでオーディションの台本を決めるため、同じコントを二度三度演じられるということも当然起こります。この台本自体にも多少当たり外れがあるので、本当にオチありきの一発ネタの場合、既にオチがわかってしまっている二回目以降は観客としてはちょっとだるく感じてしまう気がしました。これは誰が悪いというわけでもないのですが……。
『一番面白いひと』を選ぶというのが今回の審査ポイントなのですが、これは判断基準をどこにおくかが相当難しいです。単純に演技力や表現力を重視するのか、それとも本人のキャラクターに重きをおくのか、偶発的に起こった笑いは果たして評価に入れるべきなのか、などなど。またコントにおける役柄の時点でも有利不利があるわけでかなり迷いました。それからどこまでが台本でどこからがアドリブなのか、同じ台本が選ばれない限り判別できないので、それがその子の機転もしくは個性によるものなのかそれとも台本を読んでいるだけなのかというところでも評価が変わってくるのも悩みどころでした。
あと香月さんが書いていた『変な喋り方に走りがち』というのも確かに少し感じました。ただ高山さんなんかは何故そういう喋り方をするのか、その背景までも瞬時に設定していて感心しましたが。高山さん、井上さん、ちはるさん、あと研究生の伊藤純奈ちゃんらへんが良いなと思いました。
ちなみに余談なのですがあるコントでいきなり「北山さんは〜」という発言から始まり勝手に非常にびっくりしました。福田さん最近まで裁判長やってたからもしや?とか思いましたけど考えすぎですね笑
幕間の舞台裏からの中継VTRでは能條さんとちはるさんがいかにも自分が選ばれなかったかのような物言いをしていたのですが、いざ配役発表になったら二人とも選ばれていたのが印象的でした。とくに6人が立候補するという激戦区のなかを勝ち抜いたちはるさんには万雷の拍手が鳴り響き、ちょっと感動的ですらありました。あとお休みだったななみんが元気そうでよかった。
2幕はミュージカルなのを全然知らなかったのでびっくり。さすがにおもしろくて存分に楽しませてもらいました。とくに衛藤さんのルイーダ、みおなのマキアがぴったりとハマっていてよかった。あと何気にいくちゃんの舞台上での勘のよさ。ただまあ衣装のせいもあってちょっぴり学芸会ぽさがあったのは否めないかもしれない……笑
ミニライヴは気づいたら片想いとロマンスのスタートの2曲。両方とも初めてまともに聴いたのですが気づいたら片想い、ベタですけどなかなか悪くないなーと思いました。てかロマンスのスタートもななせまるセンター?なんですね。もう全然関係ないんですけどわたし今後似てる芸能人は盛って盛ってななせまるって言っていこうかなと思ってます。すみません笑 生駒ちゃんのコールが「いこま」だったのが衝撃的だったな……。
koboでの投票は今日もできなかったのですが、ただkobo自体はメンバー一覧を確認できたりミニライヴの前の待機時間にはオフショットが見られたりなどの試みもあって面白かったです。ひめたんに甘えてるあしゅりんの写真がかわいかったー! パンフレットも分厚くて読みどころたくさんありそうだったし、公式サイトもひとりひとり違う背景を用意してるあたりはほんとすごいなーと。かなり長丁場かつ特殊な形態の現場でしたが、こういうのもあるのかーと新鮮でした。れなたむ見られなかったのだけ残念だな……。