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宮野真守『MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2015-16 〜GENERATING!〜』@日本武道館

あいかわらず東京しか行かないおたくなのですがそのぶんすごく楽しみにしてました。以下つらつらと。。。


まず不真面目な感想からばーっと吐き出しときますね笑
・のすけかわいい!!! 今回2日ともべつべつのお友達(それぞれ宮野さんのライヴに初めて行く)と連番したんですが、ふたりとも同じこと言っててやっぱそうだよねと笑 にこにこ笑うし客席をちゃんと意識してるし、踊ったら当たり前だけどかっこよくてダイナミックなダンスも見てて気持ち良いし。半分くらいのすけ見てるみたいなとこある。。
NEW ORDERのリミックスがちょっとジャジーというか、おしゃれな感じで音源が欲しいー
・TRUST ME踊ってる最中にダイレクトにしれっと股間触りすぎ問題!!
・狼男おおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! なんでファー脱ぐの!と思っちゃうくらい狼男が完璧ツボすぎて、、、
・DON'T STOPのオラオラギラギラ宮野さんがかっこよすぎて興奮しすぎて意味わかんなかったです。上からこられる煽りあんま好きじゃないというかイラッとしてしまうんですが、なんか宮野さんは飴と鞭が上手いというか……「気合い入ってんのか!」てあと500回言われたい……
・レーザーもドットイメージもすごくきれいで、光の演出がとても凝ってるなぁと感じました。ドットイメージ好き*\(^o^)/*


さていいかげん真面目な?感想など。長いよ。あと、すべては個人的な意見。
今回のライヴではバラードコーナーとかセトリの流れとか大枠ではいままでを踏襲しつつ、宮野さん自身が言うようにいろんなところが変わったと感じました。とくにいちばん大きかったのは、やっぱりずーっとやってた幕間のコントがなくなったこと。あれって単純にライヴの流れのなかでよけいだよなというか、べつになくてもいいんじゃない?というのは思ってて、ただ同時にあの部分って『これは"声優"のライヴです』というのをぎりぎり担保してる要素だったので、なくすことは無理なんだろうなともなんとなく思っていて。あと、コメディアン気質のひとでもあると思うので、なにかしら笑いの要素は入れないと本人の気がすまないのかなとも思っていたし。
だからこそ、チャップリンを意識させる無声映画、という選択は驚きでもあったし納得でもあったし、素直についにきたか……と嬉しかったです。前回のツアーのNEW ORDERとかもちょっとそれっぽかったですが。あくまでわたしのなかでの見え方ですけど、宮野さんはずっと自分が"声優として"どうするかどう見えてるかということにこだわっていた、というか囚われていたように感じてました。うまく伝わるかわかんないのですがべつに声優だから立場が低いとかそんなことは全然なくて、ただ声優界とくに男性声優界ってものすごく箱庭だよねとわたしはときどき強く感じます。単純に内輪ノリがほかの業界にくらべて強いというのもありますし、既存のものを再生産し、テンプレートにのっとったことを繰り返し続けるのがあたかも素晴らしい、とでも言いたげな風潮を感じてしまうことがままあります。
いや、言葉を濁すのはやめましょう。(たぶん歌って踊る成人男性のロールモデルがほかにあまりないのがいけないのですが、)ジャニーズやLDHと同じようなことをして、それをすごい! ジャニーズみたい! とありがたがるのってどうなのかなとたまに思います。もちろん宮野さんはひとに見られることに敏感なひとなので、そのへんのことに意識的でないわけはなかったと思うし、だからこそ世間が求めるパブリックイメージの"宮野真守"を提供しなきゃという気持ちがどこかにあったのかなと感じてました。
そこから少し吹っ切れてそのときなりの覚悟を示してくれたのがAMAZING!だったと思うんですけど、あれはハリウッドスター的というか、あの時点でできる最大公約数的な完成形を提示してしまった公演だったので、もうこの方向性で次はできないだろうと少し不安でした。まあ結局それもちゃんと杞憂に終わってくれたんですけど、というか宮野さんのライヴは毎回こっちが感じて考えたことにたいしてきちんと回答を返してくれると思っているのでそこには信頼をおいてるんですけど、同時に初見のひとを連れていくのがこれほど緊張することもなかなかないなと!笑 AMAZING!も新しさを感じる公演ではあったし、声優の枠に囚われてもがくところから抜け出した感覚はありましたけど、まだ軸足は"声優"という部分にあったと思います。それが今回はいろいろひっくるめての"役者"として、という意識に移ったのかな、とは感じました。
みんな結局同じものを繰り返すことが、お決まりのクリシェが好きなんじゃないかと感じてしまうこともままあります。言い換えれば、ずっと惰性で同じことを続けていてもおたくは褒めそやしてくれるということ。だからこそ受け入れられないかもしれないという宮野さんの吐露は(もちろんどこまで本心かわからないにしても、)すごく納得できるものだし、そのリスクを負ってでも新しいこと、自分のやりたいと思うことに挑戦してくれる姿勢に、だからこのひとはすごいんだなと痺れました。そしてまた、毎度のことながら次のライヴはどうなるんだろうとも思うんですけど、今回は不安よりもはやく新しいものが見たいという純粋な期待が大きいです。

まあなんだかんだ書きましたけど、単刀直入に言うとあ、わたし宮野さんのファンなんだ……と気づいてしまったんです。いままで何年もファンクラブ入っといていきなりなに言ってんだって話ですが笑 結局だらだらここまで書いたことってぜんぶ自分の想像でしかなくて、わたしいままで宮野さんについては外野のつもりでいたので、全然宮野さんのことをよく知らないなということに思い至って。追えば追うほどわかんなくなるブラックボックスみたいなひとですけど、それでももっともっとこのひとのことを知りたいと強く思ってる自分がいまいるんです。ほんっとツアー終わったこのタイミングかよ!っていう間の悪さ、、、笑 とはいえアニメのイベントとかに行きたいわけでもないので、そんなにはたから見たら変わらないとも思うんですけど、気持ちの問題というか。でも次こそ地方に行きたい!
あとこれも超絶いまさらなんですが、わたしいままで衣装が神がかってるとかスタイルいいから動きがきれいとかはよく思ってたけど、宮野さんの見た目がかっこいいと思ったことほとんどなかったんですよ。ただただ曲とダンスが好きで行ってたと思う。だからこそわざわざ遠征とかもしてなかったんだけども。なんかね、なぜか、あれっ宮野さんって顔かっこいい……!?ってことに気づいてしまった、、、、いや、たぶんこれは狼男のせい。もう狼男出の新規でいい*\(^o^)/*

というわけでこれからもよろしくお願いします? なんかよくわかんなくなっちゃった。また書き足りないことあったらダイアリーに書きます。